片づけできない人必見！片付けたくなる意識改革ワーク

特に私が変わったと実感できる、片付けマインドについてご紹介していきます

片づけできなかった時の話

大阪に8年一人暮らしをしていた私はとにかく片づけが苦手。

1K6畳の部屋は足の踏み場もないくらい物にあふれていました。

見たくない人もいると思うので、軽くモザイクをかけた状態の当時の私の部屋はこちら。

この時に読んだ本

所有しているものを「ときめく」か「ときめかないか」で選択するという本。

掃除をするために、まずは種類ごとに物を1箇所に集めて・・・という手法が紹介されていました。

「片付け」＝「時間がかかる」

というのが当時の私のマインドでした。

まとまった時間をとれた時にごっそり大量に物を捨てる。

なので、通常運転で汚い部屋、綺麗な状態はごく稀。

という状況でした。

片付け前に必要な意識改革ワーク

片付けが苦手な自分を認める

片付けが苦手で、常に部屋が散らかってる自分をいつも心のどこかで非難していたわたし。

ある時、許せない自分を許してみよう！というワークをした時に、思い浮かんだ自分の許せない部分が「片付けできない自分」でした。

と心の中で言ってみたところ心がス～～～～～と軽くなるのを感じ、

片づけ＝時間がかかる、やりたくない、嫌なことという後回し案件だったのが

片づけ＝片付いた方が気分よさそうだし、やろうというポジティブなものに変わりました。

理想の1日の過ごし方を思い描いてみる

実は、先ほどご紹介した近藤麻理恵さんの本にも書かれていることなのですが、当時の私にはこの言葉が刺さらずスルーしていました。

後に、メンタリストDaigoさん著書の本に具体的なワークとともに書かれていて、なんて素晴らしい意識設定なんだ！と認識しました。

この本に書かれていた内容です

片付けをするよりも前に「どんな1日を過ごしたいか？」これを明確にすると、じゃあそれがどんな部屋ですごしているのか？と逆算され、片付けしたくなる。という心理効果が生まれます。

また、この著書には「具体的な物の保有数」や「物を捨てるタイミング」も書かれているので物が捨てられない。という人の参考にもなると思います。

自分の家をパワースポット化する

遠くのパワースポットに出かけるよりも、身近な家を片付けた方がはるかに運気があがる。

この言葉をはじめて聞いたとき

と、かなり衝撃を受けました。

「灯台下暗し」とはこのこと。なんという、盲点。

その言葉をすっかり忘れていたわたしは、最近この著書を読んで初めて実戦をしてみました。

すると驚くくらいスイスイと部屋を片付けすることができ、今まで捨てれなかった物を一気に処分できました。

この著書は、「片付け」がメインテーマではないですが自分を愛する、セルフラブで自分の周りに変化が起き、人生が好転するよ！という内容で読みやすくオススメです。

それでもやっぱり片付けできない人

いまご紹介した3つの方法

• 片付けが苦手な自分を認める
• 理想の1日の過ごし方を思い描いてみる
• 自分の家をパワースポット化する

これでも片付けできない！という方は、無理をせず他人の力を借りるのがおすすめです。

「片付けできない私は恥ずかしい！」という意識を捨て「自分は片付けできなくても最高！」という前提のもと、自分はできないことは他人にお任せしましょう。

関東のハウスクリーニング

画像が面白かったので、掲載してみました。笑

片付けで、運気アップをし理想の暮らしを実現しましょう！