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「丁寧に暮らす」やり方が分からない人へ。丁寧な暮らしの第一歩

誰かさん

丁寧な暮らしに憧れる!

と、思うと同時に

誰かさん

でも丁寧な暮らしってどうやるの?

誰かさん

調べれば調べるほど、自分と程遠くて気持ちが重たくなる

今回はそんな人に知ってほしい、丁寧な暮らしの第一歩をお伝えいたします。

この記事を読むと
  • 丁寧な暮らしの第一歩がわかる
  • 日々の日常の見方が少しだけ変わる
  • 自然と丁寧な暮らしができるようになる

この記事を書いた人

気分屋さん
  • 30代・独身・職なし・実家ぐらし
  • コツコツ意識を変えHappyな毎日
  • 好きなことして稼ぐを発信中
目次

丁寧な暮らしの第一歩

まずは「丁寧な暮らしに憧れるその気持ちを大切にしてください。

毎日の暮らしを丁寧に。と思うと果てしない気分になるので「今日という日は、丁寧に過ごす」と決めてみてください。

今日という日を丁寧に過ごす。
と決めてみる

誰かさん

でも実際なにをすればいいのかわからない

そんな人は、日々の行動一つ一つを丁寧に丁寧に、感謝と愛を込めてみてください。

例えば・・・
  1. 歯磨きは、歯を1本1本丁寧に磨くつもりで歯磨きする
  2. 顔を洗う時、すくった手の形・顔を水に付けた瞬間・洗い終わりの気持ちよさを丁寧に味わってみる
  3. 化粧水を顔につけた時、じっくり肌に浸透するイメージで、肌をいつも以上長く手で覆ってみる
誰かさん

え?それで何が変わるの?

と思うかもしれませんが、「暮らし」というのは「日々の行動一つ一つ」の積み重ねです。

まずは、漠然とした「暮らし」ではなく「日々の行動一つ一つ」を丁寧にすることを意識してみましょう。

日々の行動一つ一つを丁寧にしてみる

日々の暮らしのありがたさを気づかされる1冊です

書籍名今日、誰のために生きる?
著者ひすいこたろう+SHOGEN
発売日2023.10.21
価格単行本:1,760円
kindle(電子書籍):1,725円
2024.1.15時点

日常の当たり前を丁寧に扱う

日常で毎日そばにある物や人はそこにあることが当たり前すぎて、そのありがたさに気付けません。

でも当たり前なことほど、ありがたいことはありません。

中でも、一番当たり前にすぐそばにあるのが「あなたの身体」です。まずは自分の身体を丁寧に扱ってみましょう。

自分の身体を丁寧に扱う

身支度のとき

  • 歯を1本1本丁寧に磨いてみる
  • 毛先まで丁寧に髪を整えてみる
  • 顔を洗う時、水をすくった手の形から愛でてみる
  • いつもよりじっくり肌を触って化粧水をつけてみる
  • 鏡をみて自分を褒めてみる
    「今日もよく起きれたね」
    「今日も素敵だね」
    「今日も顔色がいいね」

食事のとき

  • いま一番食べたい物を心と体に聞いてみる
  • 一口一口を味わって、嚙み締めてみる
  • 身体全身にじわーっと染み渡るイメージで食べてみる

日常過ごしているとき

  • 寒い・熱いなど細かな不快をとりのぞく
  • 事あるごとに身体の声を聴いてみる

身体を大切にという意識をしてみた時、不思議と選ぶ服や・選ぶ食事も自然と変わってきます。

物を使う時

自分の身の回りにあるものを、赤ちゃんを扱うように丁寧に扱ってみてください。

  • 優しく触れる
  • 両手で持つ
  • 撫でてみる

いつもと違う感覚を味わえると思います。

この時に、どうしても粗末に扱ってしまうもの大切に思えないものは、残念ながらあなたにとって大事なものではないので思い切って処分・新調してみましょう。

人と接する時

人と会話をするとき、相手の人を抱きしめるつもりで会話してみてください。

自然と優しい気持ちになり、相手を丁寧に扱うことができます。

そして、いつも以上に「ありがとう」を伝えてみてください。できれば、理由を添えて。

参考にしたのはこの本

書籍名今日、誰のために生きる?
著者ひすいこたろう+SHOGEN
発売日2023.10.21
価格単行本:1,760円
kindle(電子書籍):1,725円
2024.1.15時点
気分屋さん

「何かをやりたいけど分からない」「一歩踏み出したいけど、怖い」そんな方を後押ししたい思いでブログを書いています。

読んでくださった誰か一人でも背中を押せれば幸いです。

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