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#7 売れるSNSの運用方法|購入導線・投稿ネタ・フィードの見せ方まで

SNS運用
本日の講座内容
  • 購入導線を作る具体的な方法
  • SNSの投稿頻度は?
  • 何を投稿しよう?一生ネタに困らない方法
  • 時間をかけずにフォロワーを増やす方法

第3回講座でInstagramの特徴についてお話ししました

講師のOKA

インスタグラムの各機能を集客にどう使うのか?についてお話いたします!

EC塾の講師紹介

OKA
講師のOKA
  • EC運営歴14年目、物販歴は17年目
  • BASE・カラミーショップ・Shopify
    認定パートナー
  • チャンキーニット店「Douillet」運営
講座内容

購入導線の作り方

結論

InstagramにおいてECサイトへの入り口(リンク)を載せれるのは

  • プロフィール
  • ストーリーズハイライト
  • 商品タグ3択のみ

なので

投稿ではプロフィールまたはハイライトに誘導をし、

プロフィール・ストーリーズ(ハイライト)では
商品の購入の入り口をしっかりと明記することが重要です

NGな投稿文の例

※投稿の本文内で
商品はこちらからご購入ください
https://ecjuku.official.ec/items/103454593

講師のOKA

投稿の本文にURLを書いてもリンクは飛ばないです

講師のOKA

しかもコピーもできない!

お客様

自分で入力するのめんどくさ

と思って、せっかく興味を持ってくれたお客様は離れてしまいます。

ECサイトのInstagram連携で投稿に商品をタグつけすることも可能ですが、Facebookビジネスアカウントとの連携(結構ややこしい)が必要なためEC塾では「商品タグ」の説明は省きます。

具体的にどうするのか?

この3つを徹底しましょう

  • 投稿の本文またはコメント自分をメンションする
  • アカウントのプロフィール文・リンクを変える
  • 購入先リンクをストーリーズにあげ、ハイライトにまとめる
講師のOKA

ひとつずつ解説します

STEP
本文またはコメントで自分をメンションする

商品を紹介している投稿の本文またはコメントもしくは両方にプロフィールへの誘導テキスト自分のアカウントのメンションを必ず入れましょう

例えば

※商品に触れている投稿の本文で
ご購入はプロフリンク、またはハイライトから💓
👇
@ec.juku

これで、商品を買いたい!と思った方はプロフィール欄を見にいきます。

STEP
プロフィール文・リンクを変える

アカウントの編集で、リンクを先ほど投稿で紹介した商品のURL(リンク先)に変え、リンク先は何か?を分かるようにプロフ文の4行目を変更します

例えば

※プロフ文4行目
配送用の段ボールはこちら↓
https://ecjuku.official.ec/items/103454593

これで、商品を買いたい!と思った方は商品を閲覧することが可能です。

講師のOKA

わたしは、商品を紹介する投稿したあと数日間ECサイトのTOPページではなく、紹介した商品に直接飛べる商品リンクを載せていました

STEP
購入先リンクをストーリーズにあげ、ハイライトにまとめる
商品の紹介ストーリー
商品の紹介ストーリー

※プロフ文4行目

配送用の段ボールはこちらから↓
https://ecjuku.official.ec/items/103454593

資材はこちら

これで、商品を買いたい!と思った方は、プロフィールとハイライトと、どちらからでも商品を閲覧することができます

タップされやすいストーリーの上げ方

ハイライトのまとめ方

以前のOKA

ここまでやるの~?めんどくさーい

講師のOKA

商品の購入はここです!って丁寧に示してあげるのって相手への優しさだと思う!

自分の為ではなく、お客様の為にここまで丁寧にしてあげましょう!

もう一度、NGな投稿文の例

商品はこちらからご購入ください
https://ecjuku.official.ec/items/103454593

講師のOKA

この商品、買いたい!って思った人はこれを手打ちしなきゃならんのです。不親切きわまりないですよね

  • 投稿の本文またはコメント自分をメンションする
  • アカウントのプロフィール文・リンクを変える
  • 購入先リンクをストーリーズにあげ、ハイライトにまとめる

投稿の頻度について

EC塾生

投稿頻度ってどのくらいした方がいい?

講師のOKA

毎日投稿してください!

って言われて、投稿できますか?

EC塾生

無理だ!

って思う方が大半だと思います。

でも

講師のOKA

自分がフォローしている大好きな発信者の方の投稿頻度が1カ月に1回だったらどう思いますか?

EC塾生

え・・・ちょっと悲しいかも・・・

EC塾生

というか存在すらちょっと忘れちゃうかも・・・

って思いますよね。

そして

講師のOKA

自分がフォローしている大好きな発信者の方が商品を制作して
販売もしてるのに、告知してくれなかったらどう思います?

EC塾生

え・・・なんで教えてくれないの・・・

EC塾生

わたしも欲しかったのに・・・ていう疎外感

ですよね。

でも

講師のOKA

自分がフォローしている大好きな発信者の方が毎日投稿あげてるけど、どうでもいいクソつまんない内容だったらどう?

EC塾生

ん~・・・めっちゃ好きな人ならみるけど・・・嫌な気分になるような内容だったら見なくなるかも

EC塾生

もしかしたら・・・フォロー外すかも

投稿頻度よりも大事な事

講師のOKA

つまり、投稿頻度が多ければいいってわけじゃない

ある程度の質がよい内容、を投稿した方がよい

講師のOKA

でも、1カ月に1回は少なすぎる。

講師のOKA

じゃあ、どの頻度なら質の良い投稿ができるのか?は自分で考えましょう

自分の好きな発信者の方が、どのくらいの頻度で、発信しているのか?を是非見てみてください。
きっと、自分よりも忙しいはずなのに、発信数が多いはずです。

EC塾生

じゃあ、質のよい投稿って一体何を投稿すれば・・・?

投稿する内容やネタ

お客様が知りたいと思う内容をリール・投稿・ストーリーズ・ハイライトそれぞれの特徴に合わせて投稿しましょう。

講師のOKA

第3回講座でお話した各投稿の特徴に合わせた内容がよきです。

リール投稿

特徴

  • 短尺動画+文字で動きを交えてわかりやすく伝えられる
  • フォロワー外にも届きやすい
  • バズると爆発的に沢山の人に届く

例えば、こんな内容

  • 制作中の動画
  • ストーリー性のあるコンテンツ
    • 例えば「マルシェまであと〇日」「わたしがお店をはじめた訳」など
  • 使い方やお手入れ方法(動画+テキストで入れてしっかり)
  • 実際に商品を使用しているシーンの動画
  • 商品の音・テクスチャ・動き・輝き

などなど

お店のイメージや動画のイメージにあった音楽で、更にブランディング力を上げることも可能

リール動画は、画質が悪いテンポが悪い文字が読みにくい曲と映像があってないなど不快な要素があると簡単にスキップされてしまいます。

フィード投稿

特徴

  • 文字+写真+動画でじっくり伝えられる
  • フォロワーに届きやすい
  • 発見タブに載ると後からじわじわとフォロワー外にも届く

例えば、こんな内容

  • 新作やSALEなどイベントのお知らせ
  • 長期休暇などの大事なお知らせ
  • お客様からのレビュー
  • 使い方やお手入れ方法(画像+テキストで入れてしっかり)
  • お客様へのお願い(オーダーや予約などのやり方など)
  • 実際に使用しているシーンの写真
  • ○○におすすめの商品5選

などなど。

ストーリーズ

特徴

  • 24時間で消えるし、ハイライトにまとめるとずっと残る
  • リンクを載せられる
  • 超短尺動画で動きも伝えられる
  • 質問・アンケート・絵文字の送信・DMの促し・タイマーの設定などいろいろな機能で顧客とのコミュニケーションもできやすい

例えば、こんな内容

  • 投稿するまでもないお知らせ
    • 今から○○作業はじめます~
    • SALE終了まで○日です!(イベントまで毎日カウントダウン)
    • 商品のこり1点です
    • 商品完売しました
    • 再入荷しました!など
  • 投稿した内容を、更に追記してシェアする
  • 商品のリンクを載せる
  • お客様からの声
  • お客様への質問
    • アンケートや質問、アクション機能を使って聞いてみる
  • プライベートなこと
    • 共感を得る内容だとなおよいです

投稿をシェアするストーリーの上げ方

講師のOKA

ストーリーズは投稿する側からしても心理的ハードルが低いので思い立ったら即投稿。くらいに軽い気持ちで投稿しましょう

講師のOKA

わたしは報・連・相をストーリーズでやっているイメージでした

ハイライト

特徴

  • ストーリーズをカテゴライズして残せる
  • プロフィールを訪れた人にも見てもらえる
  • 更新順に左から並び、左が一番みられる

例えば、こんなカテゴリー

  • SALEやイベントのお知らせ
    • 大事なお知らせが一番左にくるようにしましょう。
  • 商品紹介
    • 「2025新作」「人気」「おすすめ」などで更にカテゴリーを作るのもあり
  • お客様の声/レビュー
    • 実際に来たレビューをスクショで紹介したり、メンションされたものを残しておくなど
  • 購入方法Q&A
    • 初めて利用される方も安心できるように
    • よくある質問もまとめておくと便利
  • コンセプトやブランドの紹介
    • ブランドができるまでのストーリーや
    • 自分の想いなど
  • メディア掲載
  • 実店舗があれば、アクセス方法や駐車場の場所など

もちろん、いま紹介したものが全てではないですし、商品のジャンルによっては当てはまらないこともあります。

投稿のネタに困る!そんな時は

  • ほかの人の投稿を見る
  • お客様や友人からの質問を全部ネタにする
  • ChatGPTに聞く

ほかの人の投稿を見る

同じ商材を扱っている人(できれば万アカ)がどんな投稿を、どんな頻度で、どんな画像や動画で、どう伝えているのか?を自分の言葉や、自分の経験に変えて投稿しましょう

講師のOKA

参考にするのはOK。丸っとコピーはNGです。

講師のOKA

フォロワーが被っている場合、丸パクリは印象が悪いです

ただし!

講師のOKA

海外のインフルエンサーの投稿を丸っとパクるのは意外とバレない

お客様や友人からの質問や要望を投稿にする

お客様からこんな質問いただきました!

という切り口スタートの動画は、販売者側の都合の動画じゃなく、お客様目線のコンテンツになるのでお客様も身構えずに受け入れやすくなります。丁寧に対応している感もあって、「売れている実績がある」という信頼感にもつながります。

ある日突然、新作をアップするもの良いけど

お客様からもっと○○な○○が欲しいといわれて試行錯誤して新作を作ってみたけど、何度も失敗して・・・

みたいに新作をつくるまでのストーリーをコンテンツ化するのもあり。

お客様も参加してる感をSNSに見せることができます。

EC塾生

なんか、うまくいかない・・・

EC塾生

こんなレビューもらえた・・・!嬉しい

EC塾生

こんな酷いコメント来た・・・悲しい

講師のOKA

それすらも全部ネタにしちゃおう

ChatGPTに聞く

講師のOKA

実は、わたしも今週ChatGPTデビューしました!

実際に聞いてみた

講師のOKA

ハンドメイド雑貨の投稿ネタ例10個お願いします!!

ハンドメイド雑貨 投稿ネタ例(保存・共感・購入につながる)

  1. 「制作風景」チラ見せ動画
     →手元だけでもOK!音や手の動きが見えると“世界観”に引き込まれる
  2. 「この素材、実は…」材料のこだわり紹介
     →ナチュラル志向な人に刺さる&ストーリー性が出る
  3. 「お客様からのご質問」シリーズ
     →サイズ感・使い方・カスタム相談などを取り上げて信頼感アップ
  4. 「お迎えいただきました!」購入者レビュー紹介
     →スクショ+一言お礼でOK。リアルな声が1番売れる!
  5. 「完成までの3ステップ」工程まとめリール
     →時短でまとめた工程動画は保存率も高い
  6. 「こんなときに使ってほしい」シーン別提案
     →ギフト・記念日・季節イベントなど、用途を具体化
  7. 「今日はここまで…」失敗or途中経過の投稿
     →親近感を生む&“応援されるブランド”に
  8. 「人気No.1はこれでした!」ランキング投稿
     →まとめ形式で商品を振り返ると、保存&回遊も増える
  9. 「イベント出店のお知らせ&裏話」
     →リアル活動を見せることで信頼感+応援が集まりやすい
  10. 「あなたならどっち派?」2択アンケート系ストーリー→投稿に展開
     →フォロワー参加型→答えを投稿で紹介→エンゲージメント爆上がり

どの投稿もリール・フィード・ストーリーズのどれでも展開できるように工夫できるよ。
たとえば「制作風景」はリールに、「レビュー紹介」はフィード or ハイライトに、「2択アンケート」はストーリーズ→まとめ投稿へ…みたいな感じで。

もっと「売上につながる動線重視」でまとめ直すこともできるよ!

講師のOKA

これで投稿ネタには一生困らん。

投稿の世界観の統一

講師のOKA

第3回講座で世界観の統一が大事だとお話しました。

ルールを決める

世界感を統一するには、背景・写真の明るさ・色みを意識するとよいです。

文字を入れる場合は、フォントや文字の大きさは決めてしまいましょう。

例えば、アップばかりの写真が続かないようにするなど全体のバランスも見てみましょう。

自分は、どんな投稿に惹かれるのか?どんな投稿だと統一感があって魅力的に感じるのか?

以前のOKA

まず、とにかく沢山沢山いろんな人の投稿を投稿者目線で見る・フォローすることを徹底しました

  • 濃い色と薄い色の写真は、なるべく交互になるように
  • 背景が真っ白の画像は、上下でなるべく連続しない
  • 人物がなるべく連続しない

など、細かなルールを決めて投稿してみて、バランスが悪かったらアーカイブして非表示にするなど。

講師のOKA

それでも、理想の60%くらいしか表現できなかったけど
全く意識しないよりマシかなと

フィードは「カタログ」や「雑誌」のように

商品をカタログや雑誌のように並びでみせる

アーティストの方は「展示」のようにするのも

イラストレーター・ハンドメイド雑貨の方の中でもアーティスト寄りの方は「展示」のように魅せるのも良いと思います。

「使用実例」の紹介アカウントにする

商品ではなく、商品を使った実例をいっぱい載せるアカウントにする。

講師のOKA

実は、これが一番売りやすいんじゃないかなぁと思います

以前のOKA

昔、BALMUDAの社長の登壇を聞きに行ったことがあるんですが、すんごく地道なことをされててすごいなぁと感心しました

以前のOKA

で、その時にもらった商品カタログが美味しそうな洒落たパンの写真がズラリと。思わずトースター買っちゃいそうになりました・・・

商品ページの作り方講座でお話した物は売らずに、未来を売っている実例です。

投稿するのしんどい

EC塾生

SNS投稿がんばってるのに、リーチ数もフォロワーも増えないし、テクニック的なことばっかり考えるとなんかしんどい!

講師のOKA

そゆ時は自分の為に投稿してるって思いましょう

なんだかんだ、お客様の為・集客の為といいつつ。リール動画や投稿をしていくと

  • 動画の編集能力
  • 撮影能力
  • 写真加工能力
  • 文章のライティング能力
  • SNSの分析能力
  • デザイン力
講師のOKA

知らぬ間に、ぐんぐんあがってるんですよね

これは、もちろんECサイト運営にも役立ちます。

リール1つ作るのに半日かかってたのが2時間でできるようになったり。

1分のリール動画を10個作れたら、10分のYouTube動画だって編集できちゃえます。

できない。のびない。に目を向けるより、できた。のびた。ことに目を向けましょう

講師のOKA

ちなみに私は1カ月前に、飼っていた猫を亡くしましたが、Douilletで発信していたおかげで沢山の猫の動画が残っています

講師のOKA

Douilletでもし、発信していなかったらこんなにも動画を撮ってなかったので、本当に発信していてよかったなとつくづく思います。

できない、のびない、のも今のうちだけの悩みだと思ったら、それすら投稿文のネタにするのも、面白いかもですね

講師のOKA

そゆことに共感して応援してくれる人たちもいると思います。

とにかく時間をかけずにフォロワーを増やしたい

EC塾生

とにかく早く楽してフォロワーを増やしたい!

講師のOKA

皆さん一番知りたかったトピックではないでしょうか!?

そんな方におすすめなのは広告を出すです!

EC塾生

お金でフォロワーを買うやつでしょ?

講師のOKA

全然違います!!!

ビジネスアカウントに設定していたら、投稿を広告として出すことが可能です。

普通に、投稿としてあげた投稿を広告にすることが可能なんです。その広告は、おすすめ投稿のように表示され、気になる人が内容を読んで、プロフィール欄を見て、「好きだなぁ」と思ったらフォローする感じ。

つまり、フォロワーをお金で買うリーチ数をお金で買う。そんなイメージです。

なので、当たり前ですが広告に出す投稿の内容が良くなければフォロワーは増えません。

EC塾生

でも、なんか、、、広告って嫌な感じする

って思うかもしれませんが

講師のOKA

普通にマクドナルドのCM見て、嫌な気分になることあります?

講師のOKA

ここの企業、またCM打ってるわ~嫌な感じ~なんて思わないですよね

そして、誰もが知ってるそんな大手でもCM広告を活用しているので、知名度がない我々が使わない手はないのです。

とはいえ、全員に広告をやれ!とはいわないですが、選択肢として全然あり!という事がいいたいです。

1日100円~上限1000円までっていう少額から広告が出せる!

以前のOKA

わたしはEC会社で働いてた時に、広告を出す、大きなイベントの時にはプレスリリースを打つのは、当たり前の業務内容だったので、Douilletも立ち上げ時とタロット屋さんに変えた時にインスタで広告を出しました

実際、広告をだしてみてココが変わった

  • フォロワー2桁から、一気に3桁になった
    • 具体的な数字を覚えてないんですが、、、40→120人とかだったような気がします
    • 2桁から3桁の壁って結構大きいと思います
  • 「投稿」をそのまま広告に出すので、投稿自体を本気で文章を考えるようになった
    • 何も知らない人からみても魅力的な文章になっているか
    • ちゃんとフォローしたくなるような流れをつくれているか
    • この投稿やアカウントに本当にお金をかける価値があるのか?など
  • 何気なく「広告か」と流し見していた広告の見方が変わった
    • 業者感が溢れてて、スキップしちゃう広告
      → へたくそだなぁ
    • 普通の投稿と差がなく、ついついフォローしてしまった広告
      → 上手だなぁ
講師のOKA

実際に広告を出さずとも、もしも広告を出すとしたら?で投稿文を考えてみるのも面白いと思います。

最後に

講師のOKA

なんかSNSのこと語っちゃってますけど

講師のOKA

わたしも全然道半ばです・・・!!!

何を発信すればいいか、わからない!個人アカウントと店舗アカウントとの切り分けが難しい!
全然フォロワーが増えない!バズらない!で、実際バズってしまったら、知らんフォロワーが一気に増えた!怖い!そして、また何を発信すればいいか、わからない!

↑いまだに、個人アカウントはそんな感じです。笑

1年半前にも「リール講座」っていうInstagramの講座をしたのですが、ぶっちゃけその時からInstagramのアルゴリズムや仕様が変わりまくりです。

講師のOKA

2025年に入ってからも結構かわってるっぽいです!

EC塾生

おいおい、ついてけないよ・・・

と思うかもしれませんが

SNSはコミュニケーションツールなので

自分の想いを伝える

信用を積み重ねる

どんなにアルゴリズムが変わっても、これだけは変わらないのです。

  • わかりやすく、商品の購入先を示すのも信用だし
  • 次いつ販売なのか?をきちんと告知するのも信用だし
  • 購入した方に使用例や手入れ方法を伝えるのも信用だし
  • こだわっていることを伝えるのも信用だし
  • 発信を続けるってことも信用です
講師のOKA

自分にもチクリチクリ刺さってます

私が一番苦手で不得意なことですが・・・

コツコツが本当に大事。

SNSは一朝一夕ではないんですよね(実際フォローしてる発信者の方、何年発信されてますか?)

ポっと出で急に人気になったように見えるアカウントの方も、以前も違うアカウントを運用していたり、ものすごく勉強されてたり。そんな方々ばっかりです。

講師のOKA

続けられるポイントを模索しながら、頑張っていきましょう

まとめ

今回一番伝えたかった購入導線こちら

  • 投稿の本文またはコメント自分をメンションする
  • アカウントのプロフィール文・リンクを変える
  • 購入先リンクをストーリーズにあげ、ハイライトにまとめる

是非、前のSNSの回も見直してみてください

次回、EC塾 最終回!

売り上げの波はこうやって作る!イベント開催時のSNS/ECサイトの見せ方

4/18 20:00~

講座生はこのあと、宿題をだします!

今回の講座でお伝えした内容

SNS運用

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講座内容